会社情報

ごあいさつ

障がい者ではなく、一労働者として働いてほしい

代表取締役社長 大塚 美樹 WDBグループにおいて、法律で定められている「障がい者雇用率(従業員数の2.5%)」を達成するために、多くの障がい者を採用することを目的にWDB独歩株式会社を設立いたしました。
しかし、単に「障がい者雇用率」を達成するための採用は行いません。私たちのミッションは、法律で定められている障がい者雇用率を達成することだけでなく、グループ内で付加価値を生むことができる人材を採用していくことだと考えます。さらに、採用した人材には教育指導を行う中で、成長してもらいたいと考えます。この考え方は障がい者であっても健常者であっても変わりません。

WDBグループで付加価値を生むことができる人材とは、グループの中で発生する様々な業務を遂行できるスキルを持ち、そのスキルを十分に発揮できる人です。最終的には、障がい者と意識をさせずに業務を遂行していけるようになってもらいたいと考えています。
今の職場で、障がい者だからということで限定的な仕事しかさせてもらえない方、必要以上に過保護にされている方。特別扱いされているような環境に不満をお持ちの方は多くいらっしゃるのではないでしょうか?
WDBグループでは、障がい者であっても健常者なみの条件で、健常者と同じ業務を行っていただきたいと考えます。

社会で必要とされたい、仕事にやりがいを感じたいと思っておられる障がい者の方々と、WDBグループでは一緒に仕事がしたいと考えます。
私たちの考え方に共感していただいた皆様、是非ともWDBグループで一緒に働きましょう。

代表取締役社長 大塚 美樹